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ゲーミング属

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グランブルーファンタジーヴァーサス ライジングを体験した話

 こんにちわ!ゲーミング属のYです。

今回のネタは、グランブルーファンタジーを題材にした格闘ゲーム

グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-(GBVSR)」の特集です。

前作「グランブルーファンタジーヴァーサス(GBVS)」の続編のベータ版テストが、今月末に行われたので、それの感想となります。。。!

rising.granbluefantasy.jp

 

 

主なゲームの流れ

 タイトル画面からゲームを起動すると、規約等についての説明と同意から始まり。

プレイヤー名を登録して、最新情報が表示された後に、メインメニューにたどり着けます。

前作とは異なり、BGMがアップテンポになってたり、LRボタンでモード選択になっている等、メインメニューが別物化しております。

ベータ版では、「オンライン対戦(カジュアルマッチのみ)」。

自分の使うキャラや、メッセージ等を変更する「プロフィール」。

様々な意見や、質問を送れるオンライン掲示板的な「コミュニティ」。

ゲームのボタン配置や演出・UI等の設定変更が出来る「オプション」が試すことが出来ました。

 

実際にプレイして面白かった部分

 今回のメインコンテンツは、ランクマッチで無くカジュアルマッチのみとなっております。(事前に、プレイヤーの上手さに関する質問付き)

約3年ぶりなので、コンボ等が分からない状態でプレイしておりましたが、

基本的な立ち回りは、従来の2D格闘ゲームに近く、

他ゲーの必殺技に該当するアビリティは、一度出すと暫く使えないが、小・中で出すとすぐ溜まるので、要領さえ分かれば問題無く戦えました。

オンライン通信が、従来のディレイからロールバックに変更されており、とても快適に遊べました。

HPバーの上に通信状態が書いてあり、感覚的に遊びやすいと思いました。

 

新キャラは、キャラセレ画面のパーシヴァルの隣に居る右上のジークフリートだけですが、

前作のDLCキャラも使える為ベータ版にしてはキャラが豊富に居ました。

期間内には、全キャラ試すには凄く足りない気が・・・!

 

改善して欲しい部分

 新機能である「レイジングストライク」や、それに伴う奥義ゲージ関連が影響を及ぼしている点です。

レイジングストライクは、強制的に相手をガードクラッシュさせる技ですが、

発生が「18F」と60FPSのゲームではやや早めな部類の行動なので対処が難しく、ガードクラッシュされても「ブレイブカウンター」がありますが、ブレイブリーポイントの回数制限的には厳しいと思います。

kakuge-checker.com

レイジングストライク(奥義ゲージ25%消費)や、ブレイブカウンター(奥義ゲージ50%消費+ブレイブリーポイント)によって、奥義ゲージを使う機会が多くなり、

強力な技である「奥義(奥義ゲージ100%)」が、使いにくくなっております。

今後はシステム面での改善が予想されますが、

個人的にはゲージ消費量に変更無しなら、奥義ゲージの満タンが150%+試合開始時に50%付与済み等が良いかなーっと思います。(第六感)

 

前作のDLC全部入りが販売してありますので、来年のGBVSRが出る前に買ってみるのも良いかもしれませんよ?

Cygamesさんの家庭用ゲーム展開について、もっとソフト展開&売上について頑張って欲しいです。