そういうのがいいブログ

ゲーミング属

ゲームと地元ネタなブログ。機器の分解組み立ては自己責任だぞ?

『 #鉄拳8 』の クローズドネットワークテストを体験した話!

 Get Ready for the next battle!こんにちわ、 Y です!

今回のネタは、「鉄拳8」のオンライン体験版の応募に当たったので、それの体験レポートになります。

スト6によって、第何次目かの格ゲーブームが発生しておりますが、鉄拳8も最先端のグラフィックと面白さを兼ねており、面白く仕上がってます。。。!

 

 

起動時のチュートリアル

 ゲームを始めると、ゲームの簡易説明として「BATTLE TUTORIAL」が始まります。

このモードでは、教える段階が三つあり。

・完全新規向けの基本操作説明

・今までやってた人向けに、今作から導入されたシステム解説。(ヒートシステム等)

・直ぐにゲームが始めれる用のスキップする

があります。

基本操作説明は、主に攻撃(パンチ・キック、簡易的な入力やコンボ)や、防御についての説明が表示され、実際に試して学ぶ流れになっております。

 鉄拳にある程度経験しても、知っておいたのが良いのが「ヒートシステム(以下ヒート)」です。

今作から導入された、特定の攻撃から発動して10秒間強化するシステムです。

従来は攻撃に対しガードしてもHPは減らなかったですが、今作でヒート発動した状態の攻撃をガードしたら「回復可能ゲージ」として、受けた側のHPを削るように減らすことが出来ます。

他にも強力な攻撃の「ヒートスマッシュ」や、特定の攻撃キャンセルが出来る「ヒートキャンセル(ドライブキャンセルに感覚近い)」も有ります。

 

画面や通信設定等のオプションについて

 今回の体験版では、自分の環境では1080pの60FPSとなっております。

4Kについては未確認でしたが、フレームレートについては120FPSで動くことが無かったです。(PS5版)

個人的には、GT7やスト6を120FPSでプレイしているので、ヒット確認しやすい120FPSで動いて欲しいなーっと思っております。(笑)

 

通信については、ロールバック形式になっており。

「レスポンス優先」は、稀に画面が乱れますが操作が安定します。(ガチ勢用)

コントローラー振動は未検証ですが、純正コンでガチるならOFF安定。

振動によるゲーム内雰囲気を味わう向け。

クロスプレイは、28~31日でXboxとPC版でも行われました。(7/31追記)

相手がPC版の表示は、以下の画像のようになっております。

Xbox版は未確認だけど、回線がよければハード問わず、地域(アジア・北米・ヨーロッパ)でも良好に動かせます。

ただ、無線3本は相手がワープするようにカクついてシュールでした。(真顔)

 

体験版のメインコンテンツであるオンライン対戦

導入について

 ランクマッチを初めて起動すると、CPU戦で初期段位と鉄拳力を計測します。

試合内容によって、使用したキャラの初期段位(ランク)が決まりますが、認定後にガッツリランクマしたら上がりますので、気にせずにプレイしましょう!

なおCPU戦は、残り1勝ちの状態になるとCPUの難易度が上がり、苦戦する仕様となっております。(ボソッ)

 

オンライン対戦までの流れ

 基本的な流れは、左右側選び→キャラ選択→ステージ選択→マッチング時のトレモ→マッチングしたら試合となっております。

オプションボタンでトレモの設定を変更出来たり、コンボチャレンジも有る等体験版にしては豊富なラインナップになっております。

対戦が苦手でも、16キャラ分のコンボチャレンジがありますので、幅広く遊べるようになっております。

とりあえず、飛鳥だけ何とか全チャレンジ完了しました。。。!

画像

 

実際に戦ってみた

 操作感覚は従来の鉄拳とほぼ同じですが、ヒートゲージの使うタイミング云ぬで+αな感覚でした。

右下に鉄拳7の最新版に近いオンラインの状態が表示されており、遅延に関しては特に問題無かったです。

とあるプロが、一通りの回線を体験したので参考用に。。。!

 

7月末以降の体験版や発売日は不明ですが、次は抽選無しの体験版が来るのが予想されます。

今のうちに、慣らし用に鉄拳7を買っておいて練習(特に山ステ)しておくと、鉄拳8で生かすことができます。

パッドでも遊びやすい仕様となっており、一部プロも純正コンでプレイしてますよ。

あと、鉄拳8に州光(2代目)が出て欲しい。。。!