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【文豪】新作だけど懐かしき感覚・・・Write 'n' Fight な話【格ゲー】

 こんにちわ!自腹レビュー勢のYです。

今回のネタは、話題の格闘ゲーム「Write 'n' Fight」の話になります。

古今東西の文豪が、自分の書いた作品をモチーフにしながら対戦するという変わったゲームですが、

気になった人は買ってみると良いと思いますよ・・・!

store.steampowered.com

 

 

おおまかなゲームシステム云ぬ

 

【共通】

ポーズメニュー:Esc、P

【1P側】

操作    W:上、A:左、S:下、D:右

攻撃類   U:ガード、J:弱パンチ、I:強パンチ、K:弱キック、L:強キック

アビリティ 1:技1、2:技2、3:技3、4:技4

 

【2P側】

操作    ↑:上、←:左、↓:下、→:右

攻撃類   Num7:ガード、Num4:弱パンチ、Num5:強パンチ、Num2:弱キック、Num6:強キック

アビリティ Num1:技1、Num2:技2、Num3:技3、Num0:技4

 

【特殊動作】

画面端付近にて、相手の頭上に本が出た状態で「下+強パンチ」すると「領域展開」

領域展開内では、食らった相手の技が出なくなったり、与えた側が有利になる状態になります。

画面端にて、相手の頭上に青い丸マークが出た状態で、待機すると体力が回復しますが・・・

攻撃を受けると1発KOになります。(実質リングアウト)

 

ボタン配置が、モータルコンバットグラブルVSの1ボタンで技が出る&技が一定時間使えなくなる仕様に近いですが・・・

操作感覚が、昔のブラウザ内で動くFlash製のゲーム的な感覚に近いと感じました。

細かい仕様については、下記の動画&チャンネルを参考にすると吉ですヨ。

www.youtube.com

 

キャラランクについて(2023年5月上旬時点)

 

日本人唯一の芥川龍之介は、中堅ですが上位の3名+システムと比べると厳しい印象です。

あと3番目の浮遊連続キックの下部に、何処かで見たことあるような文が浮き出て、趣深い仕様となっております。(笑)

画像

 

オンライン対戦について

新規のインディーズなので、オンラインで野良マッチングはシビアです。

専用のDiscordサーバーに入って、シテイの場所にSteamのフレンドコードを書いて申請するしかない状態です。

なお、対戦はCPUと違いカオスで凄い事になるとの事・・・!

 

必要なPCスペック云ぬ

Write 'n' FightのSteamにあるページに書いてある最低限のスペックは、下記のようになっておりますが・・・
OS: Windows 10
プロセッサー: i5-74500 3.00 GHz
モリー: 8 GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 1060
ストレージ: 6 GB 利用可能
サウンドカード: Integrated

 

実際に動かした場合、凄くSRAMを使用します・・・(画像1枚目)

2枚目は、同じアンリアル4エンジンの鉄拳7になります。

SRAM鉄拳7の約2倍以上も使用しております・・・

配信は、PCスペックが凄く要求されますッ。。。!

 

コントローラーやオフライン対戦時について

また、ゲームパッドを使う際は、

1.コントローラーをPCに刺した状態で、「コントローラーレイアウト」を押します。

2.「コントローラーレイアウト」を押して、キーボード(1P側なら、W、A、S、D、U、J、I、K、L等)をコントローラーのボタンや十字キーの配置に当てはめます。

対戦する際は、それぞれのコントローラーに割り振る必要性がありますが、

もし、2P側でキーボードでプレイしたい時や、設定の手間を省きたい際は、

34キー配列テンキーパッドがあると便利ですよ。。。!