100メガショック!でも時代はギガ!どうも Y です!(笑)
今回のネタは、最近SDRAMを交換した話になります。
3年前にゲーミングPCを買いましたが、4Gx2枚(8G)では・・・
ブラウザ、配信アプリ、PCゲームの同時起動は厳しいので、勢いで16x2枚(32G)に変更しました。
ちなみに今回使用したのは、こちらになります。
大まかな交換作業の流れ
①電源をOFFにして、電源ケーブルを抜きます。
作業前は、電源を切りましょう。(義務)
電源ONのままは、故障や事故の原因になるヨ!
②PCケースを、作業に必要な分だけ開けたり、外します。
外し過ぎると、組み立て時に手間が増えます。
③古いSDRAMを外します。
向きの確認のために、1枚だけ外しましょう。
2枚一緒に外すと、刺す向きを間違える恐れ有り。
外す時は、画像の赤丸を付けたロックを、横に開くように動かし。
古いSDRAMを、真っすぐ上に上昇させるように外します。
④新しいSDRAMと交換します。
取り付けるときは、SDRAMを斜めにならないように注意しつつ、
向きを差し込み口と平行になるように、ゆっくり押して差し込みます。
上手く差し込むと、横のロックが自動で動いて固定してくれます。
もう1枚のSDRAMも同じように、古いのを外して取り付けます。
⑤外した部分を元通りに取り付け、電源を入れて試運転を行います。
SDRAMのメモリが、「タスクマネージャー」等で確認して増加してたら成功です。
差し込み不良だったら、メモリーの変化が無い、若しくは交換したメモリーの数値が反映されてない状態になります。
性能アップ比較と感想
交換前の8Gでは、通常時でも50%を超えることがあり、
「PSO2 NGS」を動かすと、80%を超えて厳しい状態になります。
メモリーを、8Gから32Gへ交換することにより、
PCのアプリケーションを複数起動しても、安定するようになりました。
今回のまとめ
積んでるCPUが「i7-9700」なので、CPUとSDRAMの負荷のバランスが丁度良いけど、
一般的なゲーミングPCとしては、刺してるグラボ「GTX1660」と比べて性能上げすぎてる気がします。(汗)
今時(2022年)のゲーミングPCを新品で買うなら、
・CPU:i5の12世代、Ryzen5の5世代
・SDRAM:8x2枚(16G)
・グラフィックボード:RTX3060、 RX6600XT以上
が、価格的にも丁度いいかなーっと思います。(約15~20万円程)
次のパーツを交換する時は、グラフィックボードを狙っております。(笑)