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ゲームと地元ネタなブログ。機器の分解組み立ては自己責任だぞ?

SDRAMを、4Gx2枚(8G)から16Gx2枚(32G)に交換した話!!

 100メガショック!でも時代はギガ!どうも Y です!(笑)

今回のネタは、最近SDRAMを交換した話になります。

3年前にゲーミングPCを買いましたが、4Gx2枚(8G)では・・・

ブラウザ、配信アプリ、PCゲームの同時起動は厳しいので、勢いで16x2枚(32G)に変更しました。

ちなみに今回使用したのは、こちらになります。

www.cfd.co.jp

 

 

大まかな交換作業の流れ

①電源をOFFにして、電源ケーブルを抜きます。

作業前は、電源を切りましょう。(義務)

電源ONのままは、故障や事故の原因になるヨ!

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②PCケースを、作業に必要な分だけ開けたり、外します。

外し過ぎると、組み立て時に手間が増えます。

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③古いSDRAMを外します。

向きの確認のために、1枚だけ外しましょう。

2枚一緒に外すと、刺す向きを間違える恐れ有り。

外す時は、画像の赤丸を付けたロックを、横に開くように動かし。

古いSDRAMを、真っすぐ上に上昇させるように外します。f:id:gaming_zoku:20220825152655j:image
④新しいSDRAMと交換します。
取り付けるときは、SDRAMを斜めにならないように注意しつつ、

向きを差し込み口と平行になるように、ゆっくり押して差し込みます。

上手く差し込むと、横のロックが自動で動いて固定してくれます。

もう1枚のSDRAMも同じように、古いのを外して取り付けます。

 

⑤外した部分を元通りに取り付け、電源を入れて試運転を行います。

SDRAMのメモリが、「タスクマネージャー」等で確認して増加してたら成功です。

差し込み不良だったら、メモリーの変化が無い、若しくは交換したメモリーの数値が反映されてない状態になります。

 

性能アップ比較と感想

交換前の8Gでは、通常時でも50%を超えることがあり、

PSO2 NGS」を動かすと、80%を超えて厳しい状態になります。

モリーを、8Gから32Gへ交換することにより、

PCのアプリケーションを複数起動しても、安定するようになりました。

 

 

今回のまとめ

積んでるCPUが「i7-9700」なので、CPUとSDRAMの負荷のバランスが丁度良いけど、

一般的なゲーミングPCとしては、刺してるグラボ「GTX1660」と比べて性能上げすぎてる気がします。(汗)

今時(2022年)のゲーミングPCを新品で買うなら、

・CPU:i5の12世代、Ryzen5の5世代

SDRAM:8x2枚(16G)

・グラフィックボード:RTX3060、 RX6600XT以上

が、価格的にも丁度いいかなーっと思います。(約15~20万円程)

次のパーツを交換する時は、グラフィックボードを狙っております。(笑)