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人気が継続してる「原神」をプレイしてみた話!

 アケましておめでとうございます・・・!(遅

今回のネタは、HoYoverse(海外展開用のブランド名、元々は中国のmiHoYo)のオープンワールドRPG「原神」です。

2020年からPC、スマホPS4・5で展開しておりますが、未だ継続する人気の理由を確かめる為にプレイしてみました。

総評としては、粗削りだけど勢いのある面白さを感じました。。。!

genshin.hoyoverse.com

 

 

思った以上に出来てるストーリーとグラフィック

 大まかなストーリーは、主人公の男女のどちらかを選んで離れ離れになった双子と再会するために、舞台である7種類の元素が絡み合う幻想世界「テイワット大陸」で冒険します。

「テイワット大陸」は500年前、ある国の滅亡を契機に天変地異が発生。現在はその災厄は収束しているが、完全な平和はまだ訪れていないので、様々な任務をこなしながらストーリーを進めます。

PS5版で進めておりますが、他の家庭用RPGと同じ位に綺麗なアニメ調のグラフィックに、リラクゼーション感のあるBGM、話を盛り上げてくれる仲間やNPC等で楽しめます。笑いもあれば、深いもんもありますよ・・・!

あと、ストーリームービー「神女劈観」は本場の中華観が凄い、日欧米に出来ない部分ッ。。。!

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戦闘が格ゲー要素もあって良く出来てる

 フィールド上での戦闘は、武器の攻撃に他のRPGだと魔法にあたる「元素スキル」、攻撃を当てたりする等で「元素エネルギー」を溜めると、強力な攻撃「元素爆発」が使えます。

攻撃を連続で出す際に、最後の攻撃で一定時間の隙が発生しますが、その後ダッシュや他キャラに交代等を行うと隙が無くなり、格闘ゲームのコンボに似た攻撃が出来ます。

また水と氷の元素を敵に付与すると凍ったり、異なる元素を組み合わせる事で動画のようにダメージが高くなります。

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UIの細かい部分とキャラのガチャが惜しい

 HoYoverseの初めての家庭用ゲーム機でも遊べる&オープンワールドRPGなので、メニュー回りが他ゲーと異なり、PS5版は全部アナログスティックで選択します。

十字キーは他に割り当てられてるとはいえ、扱いづらさを感じます。

他にもフィールド上で、人や物が重なってる際は「R3」を押して指定するのも特殊な仕様だと感じました。

でも料理する際の効果音について、コントローラーも鳴る部分は好きですよ。(笑)

街中でNPCが重なる場面は、稀ですが発生します。

その時は、プレイヤーが押して何とかしましょう・・・!

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ガチャである「祈願」で、稲妻(日本っぽい場所)等が解禁されてない時に特定のキャラが出ると限界突破でのレベル上げが厳しいです。

序盤で「祈願」するなら「初心者応援祈願」を10連して、ディフェンスに定評のある「ノエル」を入手してから他を入手するのが良いです。

 

 

厳選した原神関連の周辺機器

 HoYoverse自体が海外のメーカーなので、主に海外のメーカーとのコラボが多いです。

日本だとソニーストア限定のワイヤレスイヤホンが出した位です。

Amazon等に色々ありますが、非正規品も出回ってるので出来る限り厳選しました。

過去にRazerが出したマウス&マウスパッドが有ったり、8bitdoが今年の1月末に発売する原神コラボのPC・スマホ対応のコントローラがあります。

販売先や、値段等に注意して買いましょう。。。!