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4Kより勝ちたい人向け!?低遅延&高リフレッシュなモニター紹介!!

 こんにちわ、期日前投票したYです!

2週間程前、4Kの低遅延&高リフレッシュなモニターを紹介しましたが、

今回のネタは、4Kで動かすより1080pで動かしたほうが低遅延だった話とか、1080pの画質だけど低遅延&高リフレッシュなモニターの話になります。

4Kではないので、144Hzで動かせる条件を付けても、2~3万円程で良いのが手に入りますヨ!

ちなみに、前回の4Kモニター特集はコレ!↓

gaming-zoku.hatenablog.com

 

 

・4Kより、1080pで高リフレッシュが低遅延な訳

 最近発売された、DNFDuel(格闘ゲーム)の入力遅延測定が行われました。

アンリアルエンジン4(UE4)を使っていますので、PC版(Steam)との相性に目が行きますが、

家庭用機の項目にある画質については、4Kより1080pの方が遅延を抑えれる傾向にあります。

他にもUE4を使っているストⅤや、鉄拳7だと以下の結果になっております。

この事例からオンライン対戦する時は、画質を1080pにして高リフレッシュレートでプレイするのが望ましいです。

4Kモニターは未だに高いですが、1080pの高リフレッシュモニターなら安価で買えますのでオススメです。

 

・120~144Hzの低遅延モニター紹介

 家庭用機でも、PS5とかXboxSeries+対応タイトルなら120FPSが出せますし、

コストパフォーマンス的にも2~3万円位なので、オススメします!

IOデータ  LCD-GC242HXB

www.iodata.jp

国内メーカー製のゲーミングモニターで、適度大きさ(23.6インチ)と144Hzで動き、遅延がわずが0.6ms(GtoG)となっております。

また、サイズが21.5インチ版もありますので、置き場と2.5万円程の予算等を考えて入手すると良いかも?

個人的には、買い替え候補です。

 

ASUS VG258QR

www.asus.com

台湾のASUSが出してるVG258QRは、24.5インチの165Hzで遅延が0.5ms(GtoG)となっておりますが、販売店によって様々な型式が有り、

VG258QR-Jが、Amazon。VG258QR-Gが、ドスパラ。VG258QR-Rが、その他店舗になっており、大体が3万円程ですが、お店によっては2.5万円程で売っております。

後ろのアルファベットが有っても無くても、性能は変わりませんヨ。。。!(笑)

 

・PC版をメインで使うなら、240Hzも良い択⁉

 家庭用ハードでは、現在(2022年)で240FPS出るのは無いですが、PC版なら出来ますので、用途次第では良い選択肢だと思います。

IOデータ LCD-GC252UXB

www.iodata.jp

国内メーカーのIOデータから出ており、24.5インチで240Hzで動いて・・・

遅延が、脅威の0.4ms(GtoG)となっております!

4Kより、勝ちに拘りたい人には買い(4.5万円程)だと思います。

※27インチ版は、カタログ落ちしてます。

 

BenQ ZOWIE XL2546K

zowie.benq.com

台湾のBenQが出してる、海外のゲーム大会でよく使われてるモニターです。

24.5インチの240Hzで動いて、遅延が0.5ms(GtoG)となっている上に、

外装にスゥィーベルの調整が出来、ラーメン屋の一蘭を彷彿する仕様となっております。(笑)

24.5インチが6.4万円で、27インチが8.1万円と高めですが、大会の雰囲気を家庭でも出来るのは熱いッ!