【1.注意】
この話は、格闘ゲーム衰退論等の話題等は、一切取り扱いません。
色んな面白いゲームが、市場のパイを取り合ってるだけです。
衰退云ぬは、時代とコンテンツと貴方が、それらに巡り会った時の、「感想」が生まれます。
ゲームは、昔も今も楽しいですヨ。
【2.最近のおニュース】
開幕、「糞ムーブぶっぱ」したいだけの、 Y です。。。
最近、大きなニュースが出ました・・・
Neo_Gさんや、新妻さんに続いて、小野さんもカプコンを退社するとの事。
小野チンも退社か……
— Neo_G (@Neo_G_3) 2020年8月10日
いろいろ思うところもあるけど、去年のEVOで久しぶりに笑顔で挨拶しあえたので、また今度会うときは談笑でもと思ってましたが……
まあ機会はあるだろうし、とりあえずいまはおつかれさまでした、今後もがんばってください!って感じかな。
入社した時に開発責任者面接をしたのは小野さんでした。
— Ryota Niitsuma (@Ryota_Niitsuma) 2020年8月9日
退職するときに最後にあいさつしたのも小野さんでした。
良くも悪くも仕事のスタイルは
大いに影響受けた方でした。
お疲れ様でした。 https://t.co/qhLO8LnGMC
僕は、ユーザー側だけど、ほんまにお疲れさまでした。
小野さんといえば、、、
・「カプコン・ファイティングジャム」(2004年秋)以降、開発会社の ディンプス社 との協力を得て、「ストリートファイターⅣ」(2008年夏)を、アーケードに出しました。
2008年は、「BASARA X」や「Fate/UC」と「タツノコVSカプコン」が出て、今思えば「カプコンブランドの格闘ゲーム」巻き返しの時期。
・「ストリートファイターⅣ」以降のアーケードや家庭用での、国内外での様々な規模の 大会 や、対戦動画の 配信 、オンライン通信での対戦の流行。
それに伴う、格ゲープレイヤーのプロゲーマー化・・・今でいうE-Sports選手の登場。(ウメハラ選手等)
・ニッチだった、家庭用のアーケードスティック(アケコン)が、HORI以外のメーカー出し、市場が大きくなった。
僕なんで、HitBox天板に変換する等、沼りました・・・(汗
等、今のゲーム環境に変える程、凄かったと思います。
しかし、良くなかった部分も 色々 有って。
・アーケードの展開時の 販売価格 や、家庭用との販売タイミングの悪さ。
・ストクロの、発表タイミング や 色んなバグ類(特に 浮遊 )。
・初期のストⅤで見られた、ネット関連の不具合。(「Fighters ID」の不具合等)
特に、アーケードへの負担が、印象に残ってます。
しかし、アーカイブで見直すと、当時の「ガンダムVS」も凄いなぁ・・・(汗
それでも、カプコンが出来る範囲で 対応 したり、
国内外のユーザーや、様々な大会運営陣に支えられながら、愛されてるなぁ~っと!思いました。
【3.今後どうなりそう?】
E-Sportsに、適したゲームを作りそうだけど・・・
バイオやモンハン等を作る感覚で、大きいフィールドの チーム戦やサバイバルTPS とかを、作りそうな予想。
暫く、カプコン製の格ゲーは、ストⅤと追加コンテンツのみだと思います。
上手く、カプコンが景気良くなって、仲良さそうな外部制作なら。。。
児玉さん(KOF94や堕落天使)の「ケーツー社」が作るのは・・・個人的に熱いなーっと!思います。
k2-games.com↓ケーツー社が携わってるゲーム
【4.トリビア程度のネタ】
あと、カプコン会長の辻本憲三さんは、苦労人過ぎる経歴持ちです。
安定して、収入になる一環として、ワイン事業も行ってます。
飲んだ人全員の感想は・・・「飲みやすい」との事!