こんにちわ、 Yです。
今回は、前回の「数点程のゲーミング情報まとめ話」にて、中国製ゲームの大躍進と問題点な話を深堀りした話になります。
ゲームから大分逸れた話になりますが・・・
1つの世界に様々な出来事が発生して、それが様々なニュースとなるのは
作り話より面白いと思いませんか?
また色んなニュースサイトから拾ってきて、上手くまとめ・・・れるはず!(汗)
中国の社会問題である、ネトゲ廃人や寝そべり族な話
深圳(シンセン)のネトゲ廃人、三和ゴッドについて。
中国には、深圳市という電子機器工場や関連会社が多く集まってる場所が有ります。
そこは、多くの労働者や最新のIT機器が有ったりと活気づいた都市ですが・・・
社会問題として、ネットカフェのネトゲ廃人が有りますが、
その一部地域に居るネトゲ廃人は「三和ゴッド(三和大神)」と呼ばれてます。
その三和ゴッドに陥る経緯は、色々有りますが・・・
元々家庭を持った中流階級でも、ギャンブル中毒者や多重債務者になってしまうと
三和ゴットに陥るのが印象深いです。
www.cubmaga.com このブログでは、深圳市の街の雰囲気とか物価について書いてあります。
街並みが、何となく大阪のミナミ側っぽいなーっと思いました。
色んなものが溢れてるように見えますが、娯楽がギャンブルと風俗とネットカフェ位しか無いのが何処か寂しいのを感じました。。。
ヒッピーやフリーター的な寝そべり族について
diamond.jp この記事によると、受験戦争に生き残れば一流大学に行けて大手企業に就職出来る云ぬを書いてますが、
今は格差社会が広がりすぎて、生まれつきの貧富の環境が変わらない社会になりました。
それによって、出世するよりも必要最低限の生活をする人達が現れ「寝そべり族」と呼ばれるようになりました。
他の国でも似た現象(ヒッピーやフリーター等)が有りましたが・・・
中国共産党設立100周年や一帯一路の成立を頑張りたい政府は、堕落として捉えアヘン中毒のようだと感じてると思います。
実際のアヘンとアフガニスタン
アフガニスタン(アフガン)・パキスタン・イランの国境沿いにある地域には、「黄金の三日月地帯」と呼ばれる麻薬生産地が有りますが、
その中でアヘンの原料であるケシの栽培は、主にアフガン東部のジャラーラーバードにて盛んに行われてます。
ja.wikipedia.orgアフガンといえば、最近タリバンが首都を制圧し政権交代したのが記憶に新しい話です。
そのタリバンが、武器の資金源を集める為にアヘンを作ってます。
news.yahoo.co.jp元々は2000年にタリバンのオマル師が、アヘンの原料になるケシの栽培を全面的に禁止にして減らしましたが・・・
2001年のアメリカで発生したテロ→アフガン紛争になった以降は、戦争資金源の為にケシの栽培が盛んになり今に至ります。
アヘンの流通が隣国だけに留まらず、ユーラシア大陸繋がりのヨーロッパ地域にも流通しております。
www.yomiuri.co.jp最近では、中国がタリバンとの関係構築を作ってますが・・・
アフガニスタン西側に接してる中国は、ゲームでない本物のアヘンを流通させないように何か策を講じるのが予想されます。
ゲームから脱線しそうなのでまとめ
今回は、ゲームから実際問題を珍しく書きましたが、
世の中が安定しないと、マトモにゲームが嗜めないので書きました。
アヘンが過激な麻薬としてでなく、医療用麻酔として真面目に扱われるようになって欲しいです。
この手の話は、漫画や映像作品とかゲーム等でよく有る話だと思いました。。。!