どうも、知人の1人が反ワクチン論にハマり、咽び泣くYです。
読書の秋な季節となりましたが・・・
今回のネタは「ザ・ファブル」でお送りします。
ザ・ファブルについて
講談社の太っ腹キャンペーンが有り、ファブルを読む機会が有りましたが・・・
感想は、即答で「おもろい」言える程面白かったです。
リアリティな作画ですが、所々ローカルコメディが有って好きな人には堪らない物ですヨ。
舞台が関西の岸和田市!?
現代日本を舞台にした漫画は、半数(体感)が関東なイメージが強いですが・・・
ファブルの作者さんが大阪の岸和田市出身なので、土地や住民の雰囲気を上手く表現しています。
あと下のブログには、ファブルで描かれてた場所を書いてあります。
聖地があると、親近感が有って良いですね~
ザ・ファブルの主人公、佐藤明について
天然な性格だけど、どんな相手でも6秒以内に暗殺できる程の戦闘力を持ってます。
他には、相手の様子とか罠や監視カメラを察知出来たり、山中での過酷なサバイバルに耐えれたり、
有事に必要な道具が足りない時は、ホームセンター等で材料を調達してDIYで作ったりします。
凄すぎる人だけど、猫舌だったり「スイッチの切り替え」時にて表情が変だったりと、
ボキャブラリ要素が有って面白いと思いました。
他の登場人物も、人間味が有って面白可笑しく描いてあります。
無駄が無く、迫力のあるアクション描写
ファブルの大まかなあらすじが「殺し屋が、1年間人を殺さず生活する」という内容ですが、
生活の提供先が、組織と縁の有る地元のヤクザなので、色んな輩が現れては佐藤明に絡んできます。
「殴られるフリをして相手の指を折る」が有名ですが、「マンション外廊下から、手すり等を利用して下の階に降りる」シーンとか
サバイバル編で、食料調達や猛獣への対応も個人的に好きです。
他にも、いともたやすく超人的行動が描かれてますが、
作中の展開に怠さ(某少年漫画の戦闘シーンを長くする等)が無くて、読みやすいと思いました。
あと、実写映画版もアルヨ!
大阪が舞台なゲームといえば
大阪が舞台となると、一部のやりこみ勢に大人気な「バーニングファイト」を思い出します。
SNKの本社が大阪なので、地元民ならではのリアルな雰囲気を出しております。
3面のレンガ造りの建物が、当時のSNK本社らしい。。。!
www.hamster.co.jp※サイト右上に有る「for Nintendo Switch」を押すと別ハード版も出るゾ。
他に大阪を題材にしたゲームは、
格ゲーの背景だったり、阪神高速を再現したレースゲーム等が有りますが・・・
現行のハードで、リアルな大阪を舞台にしたゲームといえば・・・
名越さんといえば、アーケードゲーム制作のイメージが強いけど、
家庭用専用で龍が如くをヒットさせ、看板タイトルに成り上がれたのは、
今思えば凄いと思います・・・!
大阪はゲーム関連でも、他都市より熱い街的な扱いになるのかなーっと思いました!(笑)