こんにちわ、昔からゲームが好きな Y です。
今度はインド株が来て、未だにコロナ禍のステイホーム時代ですが、家庭用ゲームが盛んになったような気がします・・・!
その中でも目立つのが、昔のアーケードを再現した物(ミニ筐体)です。
今までのミニ筐体といえば、
ミニ筐体を企画する会社(DreamGEARやARCADE1UP等)が、ゲーム会社(Namco(今バンナム)やCAPCOM等など)から許可貰って販売してますが、最近はミニ筐体をゲーム会社が直接企画して販売してます。
そんなミニ筐体を、今回紹介します。。。!
メーカー公式ミニ筐体の先駆者 NEOGEO mini(ネオジオ ミニ)
90年代・・・ゲーセンから駄菓子屋に留まらず、本屋やスーパーにも設置していたSNKの筐体。
※筐体のネオジオはMVS(マルチ・ビデオ・システム)が正しい名前だけど、中身がほぼネオジオなので大丈夫だぁ。
ボタンの配置以外は 当時の筐体 を縮小したような物なので、見覚えある人に100メガショックを与える仕様となっております。
部屋に飾るのも良いけど、ガッツリ遊ぶならコントローラ(NEOGEO CD風)やHDMI(Mini HDMI-HDMIなので要確認)が有ると便利なので、買い足しするとより楽しめます。
90年代の名筐体を縮小再現 アストロシティミニ
セガは最近、メガドライブミニやゲームギアミクロ等を作ってて、ゲームハード事業をもう一度やりたい意欲を感じます。
収録してるゲームは80~90年代前半のゲームですが、一部家庭用に移植されてないゲームや「ドットリクン」という筐体に必ず入ってるゲーム(法律上云ぬ)が収録してる等、セガマニア向けとなっております。
あと、HDMI(両方とも普通の大きさ)や「アーケードスティック」や「コントロールパッド」が有ると遊びやすくなります。
レースゲームの「ラッドモビール」を、レバー操作するのは斬新すぎるような・・・(コントロールパッド推奨)
www.youtube.com【12/19追記】
旧作を今でも遊べる事で有名なゲームセンター「ゲーセンミカド」とのコラボ仕様
「アストロシティミニV」が出るそうです・・・!
家庭用ゲーム機に移植されてないゲーム&縦画面仕様が個人的に熱いッ!
ミニ版でも画面縦横にしやすい EGRETⅡ mini(イーグレットツー ミニ)
次にミニ筐体を出すのは、昔からアーケードゲーム事業を行ってるタイトーです。
中々移植されなかった作品の収録への期待が有りますが、個人的にモニターを縦横に変更出来るのは面白いと思います。
前2機よりも、操作関連のギミック(特にパドル&トラックボール)やSDカードでゲーム追加等、発売遅れた分を取り戻す勢いで出すのを感じます。
お値段が色々付けると高くなりますが、発売が2022年の3月なのでしっかり貯めておきましょう・・・!